ロングパットをきっちりと寄せて、ショートパットで確実にカップに沈める。 4パットが3パットになるだけで、スコアは18も良くなるのです。 パターの技術って? そう、今までパターは運と感覚だけの勝負だと思っていたあなたは間違いです。実は2パットでカップに確実に入れる究極の方法が存在しているのです。 |
パッティングは感覚だとよく言われます。これは否めない事実ではあります。しかし、そうなると感覚を掴むまで練習をひたすらするしか、パターは上達しないということになってしまいます。それで、良いのでしょうか?
そこに技術を伴わないと、パターはいつまで経っても「運だ!」としか言えなくなります。このままでは、パターに自信を持つことはできないでしょう。 もっと、確実に寄せて、そして確実にカップに沈める感覚を技術的に覚えることができれば、もうパターを「運だ」と言って言い訳しなくてもよくなります。
今回は、その感覚とそれを構成する技術にメスを入れて、徹底的にパッティングを解明していきます。
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ロングパットを寄せて、ショートパットで決める2パット、さらにミドルパットを1パットで沈めてしまうことが可能になる、欲張りなパッティングレッスンプログラムです。
そのため、ロングパット、ショートパット、ミドルパットそれぞれに分けてレッスンしていきます。パターが上手くいかない、3パット4パット叩いてしまうなど、多くの方はパターに悩んでいます。 それはなぜなのでしょう?
まず、パターがヘタクソだといわれる方、何が上手くいかないのかお分かりでしょうか?
ロングパットがダメなのか、ショートパットが上手くいかないのか。もしかするとそれ自体を分かっていないのではないでしょうか?
まずは、何が悪いのか、何処が悪いのか、原因を突き止めることが大切です。
レッスンは、その原因を掴むことから始まります。
ここでプロと比べる話をしても「所詮プロはプロ」と言われてしまいそうですが、やはりプロから学ぶことは多いでのす。実際プロはパターをゴルフ全体の80%と見なしています。そのため、パターの練習に費やす時間は、かなり多くとっています。
また、アマチュアであっても上級者になれば、いかにパターがスコアに響くかを知っています。1パットも無駄にできないことを、実感しているのです。 先ほどのいい方を変えれば、1ホールで1パット多く打つと18スコアが悪くなるということになります。そのため、1ホール2パット以内で上がることを目標にしています。
たかが1パット、されど1パットなのです。スコアで具体的な数字を挙げてみると、なるほどと感じていただけるのではないでしょうか?それだけ、パッティングを重要視する必要があるということになります。ところが、多くの方はパターの練習をほとんどされていません。
パターにお悩みの多くの方のご意見を伺うと、パターの練習の仕方が分からないと言われる方がほとんどのようです。 もちろん、パターのレッスン本やDVDはたくさん本屋に行けば並んでいますし、ネットでも探すことはできます。 しかし、今までどのレッスン方法を使ってみても、結局感覚でしかないと諦めていなかったでしょうか?そうなのです、「パターの距離と方向性を何度も繰り返し行って、感覚を掴みましょう」というような内容ばかりなのです。
では、時間が無い方はパターを諦めろということになりますよね。いいえ、決してそうではありません。パターの感覚を身につけるためには、そこに確固たる技術が伴っているのです。その技術まで知ることができなかったため、「パターは感覚」という域から抜けきれなかったのです。 そして、ゴルフはドライバーやアイアンが基本だからと、パター以外のクラブを練習していたのではないでしょうか?もちろん、ドライバーもアイアンも基本のスイングを練習しなくてはいけません。しかし、ショットもパッティングもゴルフなのです。パターはカップに入れるためのタダの道具ではありません。たとえロングパットの距離があったとしても、2パットでボールをカップに沈めることは可能なのです。
パターの練習の仕方が分からないからと言って、いつまでもパターを放っておいていいのでしょうか?このままでは、これから先、これ以上スコアを縮めることは不可能です。 しかし、パターの腕前を上げる術がないため、結局は後回し。最悪、練習すらすることが無くなってしまっています。
まず、質問です。あなたはロングパットが上手くいかないのですか?それともショートパットですか?またはミドルパットに悩んでいるのですか?多くの方は、この3つのパターンに別れます。ロングパットを運に任せている方は、距離がぴったりと合えば良いだけのこと。ショートパットが入らないとお悩みの方は、方向が合えば入ります。
そのためには、ロングパット、ショートパット、ミドルパットの構え方から振り幅、方向性をそれぞれ覚えなくてはパターの悩みは解消されません。 もちろん、ドライバーやアイアンを使うときと、パターを使うときの体の使い方は全く違っています。その違いを頭に入れておかなければ、簡単にはパターを克服することは難しいでしょう。
よく、ロングパットを打つと、カップの近くを通って打った分だけボールを転がし過ぎて「方向が悪かった」と嘆く方がいらっしゃいます。これは、方向性が問題ではなく、初めから距離感が全く掴めていないだけのことなのです。
なのに、「方向が悪かったな」
つまり、ロングパットでカップに寄らない原因が分かっていないということなのです。
また、ショートパットでカップに沈めることができない原因が、フェイスの向きに問題があることすら気がついていない方がほとんどなのです。これでは、いくら感覚と言われたとしても、なぜ寄らないか、なぜ入らないか原因が分かっていなければ、感覚を掴むことはできません。
ただ、単にパターはまっすぐ引いて真っすぐ打ち出すという単純作業ではないのです。しかし、多くの方は、パターを上達させるための手段をご存じないために、単純作業だけでカップに挑んでいるのです。 これでは、どうあがいても、2パットでボールを沈めることは不可能でしょう。
なぜか、ほとんどの方はパターの練習をしっかりと行っていないのが現状です。それはなぜか?答えは簡単、パターをどうすれば上手くなるか、分からないままでただ転がしているからです。
もちろん、パターの練習用マットで練習されている方もいらっしゃいますが、そこで距離感を掴もうと常に意識している方は、上級者の方でなければ、まずいらっしゃらないと言えます。まだ、練習するだけ良い方で、部屋の片隅にたたんだままという方もいらっしゃるのではないでしょうか?もう、この状態からそろそろ、卒業しましょう。
パットには形なしと言われます。しかし、パターを振る前の準備があるのです。フェイスの向きを目標に向けて、カップまでの距離を転がすための振り幅と力加減を、構えた時にしっかりと準備しておくことが必要なのです。後はラインを読めばボールは思った通りに転がります。
ただし、これだけの準備が必要だということを、知っておかなければいけません。ところが、この方法はどう探しても、なかなか手に入れることができなかったのです。そこで今回、今まで見つけることができなかった、パターの基本中の基本から、距離感と方向性の感覚を掴むための技術を、ようやく手に入れることができるようになりました。
少しゴルフが面白くなってきた方は、どうしても気になるのが、人が持っているクラブですね。
自分より上手にパターを沈める方のクラブが気になって、気になって仕方が無い。
3パット4パットしてしまうのは、もしかしてクラブのせいなのかも・・・と、とんでもない考えが浮かんでしまう方がいらっしゃいます。
確かに、高級クラブは高い分、ある程度の安定性のあるストロークが手に入ります。しかし、まずは自分のパッティング技術をしっかりと身につけて、その技術を固定させた上での高級クラブです。 練習方法を分かっていない状態で、いくら最新の機能が備わったクラブを使っていても、それは宝の持ち腐れというものです。まずは、距離感がピッタリの方向性が定まったパッティングの技術をしっかりと身につけることに集中してください。
パターを簡単に諦めていませんか?「パターは運だから、いくら練習しても上達なんてしないでしょ!」
そう思い込んでしまって、ただカップに向かってとにかく転がせば良い的な考えでは、面白くありません。
しかし、だからといって思い通りのストロークを打つ手段が全く分からないのでは、そう思われても仕方ないでしょう。
カップに入れるという前に、ロングパットであれば、1.5メートル以内に寄せることを考えましょう。
1,5メートル以内に転がすことができれば、次に1パットでカップに沈めることを考えてストロークの準備をしましょう。
このように、パターは2段階で考えて、寄せる、沈めるの2パットで仕上げてしまうことができるのです。
それには、まず距離感をピタリと決めることがポイントです。そして、その後に方向の定まった準備に取りかかってから、カップインさせるのです。そこにはミスショットは存在しません。
このように、とにかく闇雲にパターを動かすのではなく、どうすれば距離がピッタリのボールを転がすことができるのか、その技術と感覚、そしてぴったりとカップにロックオンされたボールの方向性のための技術と感覚を、身につけることが可能なのです。
今回のレッスン法は、パターをロングパット、ショートパット、ミドルパットとそれぞれに分けています。 ショットにもフルスイングとアプローチショットがあるように、パターにもロング・ショート・ミドルの打ち方があって当たり前なのです。 そこでまずは、ロングパットの練習から始めていきます。 ポイントは距離感です。グリーン上、ピンまで残り5メートルであった時、今まで距離を考えたことはありましたか?どれくらいの振り幅で、どれくらいの力で打てば寄るだろうと計算したことはありましたか?多くの方は、その感覚が全く分からないまま、ただ転がしてとにかく近くに寄せれば良いというだけだったと思います。 そして、方向性を重視しなくては入らないショートパットとミドルパット、これはフェイスの向きとスパッとの決め方が勝負になります。 このように、ロング・ショート・ミドルとそれぞれ、異なったレッスンを行っていくのが今回のDVDの最大のテーマになります。 |
コースに出る前に、必ず行って欲しいのがパターの練習です。 ところが、なぜかほとんどの方は、雑談の時間になってしまっています。 結局みんなと一緒にパターでボールを転がしているだけになってしまいます。早く技術と感覚を身につけて、スタート前のパター練習をしっかりと行いましょう。 |
パターの上手い方はいらっしゃいます。その方にパターの上達の秘訣を聞いてみると、「感覚です」と言う答えが返ってくることが多いのです。
なぜなら、パターの理論が頭に入っていないからなのですね。ということは、万が一スランプに陥ってしまった時、修正することができなくなってしまいます。理論と技術が頭と体に入っていないからです。
ロングパットをいかに1パットでショートパット圏内に寄せることができるか、その技術を理論的に頭に入れてさえいれば、どんなにスランプになったとしても、基本に戻ればすぐに修正することができます。
パターは運でもなければ、偶然でもありません。しっかりとした理論に基づいた基礎さえ知っていれば、確実にスコアを縮めることが可能なのです。
いかがですか、ロングパットの距離感を持つことの重要性がお分かり頂けたでしょうか?
今回のレッスンDVDでロングパットの距離感の掴み方、カップに寄せるための技術を完全にマスターすることが可能です。
ロングパットを1.5m以内に1パットで寄せることができれば、後は1パットでカップに沈めるだけで、どうですか!2パットで終了させてしまえますね。これがパターの醍醐味なのです。 しかし、ほとんどの方は、これは仕方の無いことだと諦めているのです。 どんなに長い距離を残したとしても、カップまで1.5m以内に寄せることができれば、3パットなんてあり得ないのです。 この1パットが全ホールでは18打の違いが出るのです。 |
ショート、ミドルパットはスクエアフェイスです。ただし、構えた時にスクエアになっていなければ、ボールに力が加わった瞬間に、方向を失って疾走してしまいます。自分では直角に構えているつもりなのですが、意外に外れているのですね。 どうすればフェイスを直角に構えることができるのか、そしてどのように打ち出せば良いのか、力の加減はどうすればいいのか、今まで感覚だけに頼っていた方は、その方法を手に入れてしまえば、本当のゴルフの面白さを実感していただけるでしょう。
ロングパットで確実に寄せてしまえば、後は残りのショートパットを沈めるだけです。ここでは、距離は関係ありません。必要なのは方向性です。 ロングパットの距離感をマスターした振り方に対して、ショートパットは、転がしたいポイントにフェイスが合っているか合っていないかが勝負の分かれ道。 このフェイスの角度を決めることができればミドルパットも1パットで決めることが可能になります。 ところが、ミドルパットの難しさは、曲がりが大きくなってしまうことです。 思っている以上に、ラインに全く乗ってくれないと言うことが起きてしまうのがミドルパットですね。 |
実際のコースに出てみればお分かりですが、グリーンは決してフラットではありません。右へ左へ傾いていたり、膨らんでいたり、ヘコんでいたり・・・・ さて、このようなグリーン、どう攻略しましょう?
ラインを読まなければ、ボールはどこへ転がっていってしまうのか分かりません。どうラインを読むか。その距離と曲がりが歩み寄った時、初めてそのタッチ感を知ることができます。その技術と感覚を、ここでしっかりと身につけてください。
これまでに多くのゴルファーを指導してきた安藤プロが、ゴルフの上達の究極のポイントを集めてレッスン動画を制作しました。
これがあれば、今まで上達できなかった全てのゴルファーたちの悩みを、全て解消することが可能です。
門外不出の動画レッスンが、今回特別にお申込頂いた方だけにお届けすることとなりました。このDVDとレッスンン動画だけでも、あなたのスコアは見違えるほど良くなります。
レッスン動画は、ゴルフのすべてをアドバイスしています。ドライバーもアイアンも、そしてパターも全てゴルフのプレーには欠かせないアイテムです。その1つ1つに対して、分かりやすく、そして体をアドバイス通りに動かすことができる解説付きで、詳しく説明をしています。
ゴルフはやればやるほど、奥が深いことに気付かれていることと思います。ドライバーだけがまっすぐ飛ぶだけでは、アプローチが目的のところに落とせるようになるだけでは、パターが2パットで決めることができるだけでは、上級者とは言えません。この全てが連動して1つのホールをまとめなければ、良いスコアを出すことはできませんよね。そのために、全てのクラブの悩みや問題点をここで解決させてください。 そうすることによって、あなたのゴルフは激変することでしょう。
上級者はファーストパットで距離感が合っているので、カップに入らないことがあっても、残りは30cm〜50cmほどしか残すことがありません。
そうなると、OKがもらえますよね。 ところが、パター苦手の方は、カップのすぐ横を通り抜けてその先1mも2mも転がって行ってしまっているにもかかわらず、「惜しい・・・」と言われますが、それは惜しいのではなくただ単に距離を全く考えていない打ち方をしているだけなのです、これでOKはあり得ません。
ロングパットで重要なのは距離が合っているかということです。距離が合っていれば、カップまでの残りの数十センチがOKとなるのです。 これで2パットで上がることが完璧になりますね。 また、ロングパットで1.5m圏内に入りさえすれば、後は1打でボールを沈めるだけです。ミドルやショートパットは確実な方向性が必要とされます。そのため、ミドルパットはスクエアにヒットさせなくてはいけませんし、ショートパットは方向感覚を身につけておかなければいけません。
このように、ロング・ミドル・ショートパットはそれぞれ分けて練習しなければ行けないのです。確かに、今までこのように分けて教えていたレッスンは、全く存在していなかったということではありませんが、しかし、残念ながら理論的に練習する方法を教えているものはありませんでした。 そのため、多くの方は頭では理解できていたとしても、体の動かし方が分からないままパターを振っていただけだったのです。
プロは打ち出した瞬間に「弱かった」「強かった」と、いつもいつも距離が頭から離れないほどなのです。それだけ、距離が合っているかどうかがパターの要だと言えます。そう考えると、アマチュアであっても同じことを常に頭に入れてパッティングをしなくてはならないことに気付かれるでしょう。
この要である距離感と、そしてワンパットで沈めるための方向性を頭と体で覚え込ますことができれば、あなたのスコアは今よりも少なくとも8〜10は縮めることが可能になります。いままであり得なかった、見たことも無い出したことも無いスコアが、目の前に現れてくるのです。 もう、何も迷うことはありませんよね。
今までパターの練習をしている方は、もちろんそのレベルは確実に上がっているはず。毎ホールでのOKの数が増えてきたなと感じていれば、間違いなく上達しています。そこには、必ず距離感覚と方向感覚がしっかりと備わっているはずです。
たとえ、カップの右にボールが止まってしまったとしても、それでOKなのです。そこには、距離を常に考えてパター練習を積んできた努力が見えているからです。
パターはアドレス時に、しっかりとフェイスの向きを目標に向かって直角に構え、そして振り幅を決めて打ち出す。そして、ボールが転がるその軌道から目を離さないようにして、最後までボールを目で追う。ここまでの集中力が備わっていないと、パターはいつのまにか「運です」ということになってしまいます。
その構え方と振り幅、打ち出す瞬間のインパクトをただ単に「感覚」として終わらさないでください。その感覚は理論と技術の上に成り立っていることを決して忘れないでください。
全ては、このDVDの中にあります。 パターが上達しないと嘆いている方、パターは大嫌いだと言ってしまっている方、どうかその気持ちを「パターってこんなに面白いものだったのか」に変えてください。
安藤さん、やっとパター編のレッスンDVDを出してくださって、本当にありがとうございます。 私は、ゴルフ歴は長いのですが、スコアが最高に良かったときが80台後半、それも運が良くてです。ドライバーやアイアンはかなり腕を上げてきましたが、パターだけは良い練習方法が分からず、運を天に任せて打っていました。安藤さんが言われるようにです。
しかし、このパター編を購入してパターのことを深く理解することができたお陰で、2パット10回、3パット5回、1パット3回と言う快挙でホールを終わることができました。今までは3パット4パットだったのですが、ロングパットの寄せが上手くいくようになると、ショートが1パットで入るのですから、本当に不思議です。このお陰で、ショットも冴えてきて、83で回ることができるようになりました。
この歳ですが、益々ゴルフが面白くなって、これからも体が動く限りゴルフを続けていきます。
ゴルフのスコアって、こんなにすぐに良くなるなんて、思いもしませんでした。今までドライバーが飛ばないからだとばかり思い込んでいたのですが、パターが3パット以上でしか上がったことの無い私には、2パットなんてできるはずがないと思い込んでいたようです。
誰に聞いても、数打ってその感覚を覚えなきゃと言われていましたが、この感覚をどう掴めば良いのかさっぱりでした。 これまで安藤プロのドライバー編、アプローチ編と購入してレッスンに励んできたので、パターもでないのかと待っていました。 出してくださって、本当にありがとうございます。
これでさらにゴルフが上達出来ます!70台で回るのも夢ではなくなりそうです。
初めまして、私はもうすぐ還暦を迎えるゴルフが三度のメシより大好きな者です。 実は、今までパターには毎回泣かされていまいした。どう練習をしていいのか分からないまま、今日まできてしまったという感じです。ロングパットは特に、ただなんとかカップの近くまで転がそうという気持ちだけで打っていました。
でも、転がりすぎるのが怖くて、だいたいがショート気味だったのですが、どうしても距離の掴み方が分かりませんでした。しかし、この安藤プロのアドバイスのお陰で、距離感はこうやって掴むのかということがはっきりと分かり、今では、ロングパットが楽しくて仕方が無いんですよ。近くまでファーストパットで寄せることができるようになったので、OKがもらえるようになりましたよ。
本当に、安藤プロには感謝しています。
安藤プロ、パター編のDVDを作っていただいて、ありがとうございます。今まで、パターのレッスン本を買っては、練習マットで頑張っていたのですが、どうも納得いかなくて悩んでいました。ドライバーやアイアンは結構上達したと思っていたのですが、パターのセンスだけは無いのかなと、諦めていたところでした。ところが、このDVDを拝見してからというもの、パターはこうやって練習するのかと目からウロコ状態でした。もう、パターが嫌いになる理由が無くなりました。
初めまして、私は35歳からゴルフを始めたばかりです。まだ、ドライバーもそれほど上手だとは言えないのですが、なんとかまっすぐ飛ばすことができるようになって、ゴルフの面白さを感じられるようになってきています。
ところが、パターの練習方法が今ひとつ分からなくて、誰に聞いても「練習するしか無い」とか「分からん」と言われて、もしかしたらパターって誰もそんな感じなのかなと疑問に思っていました。そんな時に安藤さんのパター用のレッスンDVDがあることを知って、思い切って購入してみました。
やっぱりパターの技術を上げる方法ってあるんじゃないってゴルフ友達に言ったら「自分にも教えてくれ」なんて言われてしまいました。その人、私よりも何年もゴルフ歴のある人なんですよ。ちょっと驚きでした。今までこの人、パターの練習したこと無かったのかなって不思議でしたね。
初心者でも大丈夫かなと思いながらの購入だったのですが、これが凄いんですよ。まず、基本から入ってなぜパターが苦手なのか、その原因をはっきりさせてから、その苦手なところを練習していくんです。
だから、私みたいなまだ悩むところまでも達していないような腕前でも、十分理解することができるんですよ。本当に助かりました。ゴルフってショットとパターでできていると言う安藤さんの言葉が、よく分かりました。 これで、今度行くコースは、レッスンの成果が出るかを見る事ができます。結果は、また報告させていただきます。
お世話になります、安藤プロ。
もうこの歳で今更パターの練習を始めるなんてと、家内に言われてしまいましたが、どうしてもパターに納得がいかなかったんで、無理矢理購入してしまいました。 これがダメだったら、家内にはウソでもつかないといけないかなと心配までしていましたが、とんでもなかったです。
パターの真髄と言うか、ごもっともと思うようなレッスン内容だったので、どうして気がつきつつもできなかったんだろうと反省しています。 ロングとミドルとショートを分けてもらっているので、その違いがよく分かりました。 長年パターに対しては、勘違いしていることが多かったなと、今更ながら驚いています。振り幅で距離が違ってくることも、すでに分かっていたのですがその目安が掴めなかったので、結局転がす距離がバラバラだったのですが、やっと距離感というモノを掴むことができるようになりました。
おかげさまで2パットで終了できるホールが多くなり、OKをもらえる回数が増えました。 グリーンでボールがピンに引きつけられるように転がっていくのは、気持ちいいいですね。ドライバーやアイアンのレッスンDVDも手に入れたいと思っています。ゴルフって本当に面白いですね。
こんにちは、安藤さんのコンバインドプレーンでのドライバー編を購入してから、私のゴルフは本当に上達しました。スコアも良くなって、これで満足していたのですが、パター編が出ると知って、これは買わなくてはと思いました。ドライバーでスコアが上がったのだから、パターまで上達したら、ますますスコアが良くなるはずだと思ったからです。
実際にパター編のレッスンDVDを見て、なるほどと思わされました。ショートパットでいつも緊張して入らないことが多く、2パットで入るのは稀で3パットが当たり前になっていました。でも、あまり疑問に思っていなかったのですが、今回のDVDを見てから、自分の思い込みが間違ってたことに気付いて良かったです。
パッティングは、サイコロを振っているようなものと思っている方が非常に多いのです。どういうことかと言うと、サイコロの目の6を出すためにどうすれば良いかと考える方はいません。何回か振っていれば、いつか出るだろうくらいです。パターも同じように考えていて、何回も転がしていれば、そのうち入るだろうくらいの意識しか無いのですね。それで、本当のゴルフの面白さを知ることはできません。
パッティングもしっかりとした理論に基づいて、その上で技術を身につければ、確実にロングパットで寄せて、ショートパットで沈めることができるのです。そのためには、なぜ今まで寄せることができなかったのか、なぜショートパットを外してしまうのか、その原因を見つけることが大切です。パッティングの技術はその原因が分かった上で、身につけていくものです。
パターは決してサイコロの目を出すことと同じではありません。理論的に体の動かし方から構え方、振り方を知ることができれば、いつか入るだろうなんてことを言い訳にしなくても済みます。
確かにパッティングは感覚ではあります。しかし、その感覚は技術の上に成り立っているものなのです。感覚と言う曖昧な練習では、誰もやろうとは思わないでしょう。しっかりとした理論に基づいた技術を頭に入れて体に覚えさせながら、感覚を身につけてください。パット数が確実に減っていくようになれば、上達したと実感することができるようになります。
このDVDは、あなたのゴルフを100倍も面白くしてくれます。ゴルフはドライバーやアイアンだけでは無いのです。パターも含めてゴルフなのです。 ショットが良くても、パターで3パット4パットと出してしまえば、その後のショットにも影響が出てしまうのです。次のホールでティーグラウンドに立った時、あの忌まわしいパターが頭をよぎってしまうこともあります。
そうなると、「またグリーンでたくさん転がさなくては」とイヤな場面が頭に浮かんで、ショットがいい加減になってしまうことがあるのです。思い当たることはありませんか? 2パットで入らなければパーは望めません。これは当たり前のことですが、ゴルフはパーの数が決まっています。パーで上がるには、まずパター数を2パット以内に抑えないと無理だということですね。 では、2パットで入らない方は、初めからパーは諦めているということになります。時々は2パットで入ることもありますが、これはたまたまなのです。これで本当のゴルフの面白さを感じることってできないですよね。
明日のゴルフは、2パット狙い。ということは、パーも夢じゃないな! そういう楽しみを持って、ゴルフ場に行ってみてください。これほど最高のゴルフの醍醐味を味わうことはないですよ。